セントラル空調用省エネシステム 「eエネテックセーバー」

セントラル空調機の節電率50%〜80%

省電力を減らし、電力経費を大幅削減!
通信機能搭載でいつでも、電力状況をモニタリング可能!

◎(公財)東京都中小企業振興公社ニューマーケット開拓支援事業の支援対象製品です。
eエネテックセーバーは、セントラル空調機の送風ファンおよび冷温水ポンプのモーターの回転数を、温度センサー・CO2センサーから情報を得て、専用コントローラーで回転数を可変流量制御することにより自動最適運転いたします。
また、専用サイトにて電力状況がモニタリングでき、いつでも省エネ効果を把握することが可能なシステムになっております。

eエネテックセーバーの狙い

従来の空調機の制御手法では、送風量は固定のままで送風温度を可変し室内の温度を調整しています。空調機の送風量は年間を通じて同一風量になります。
eエネテックセーバーは、その同一風量を可変流量制御することで最適かつ、省エネ運転させるシステムです。

無駄な送風量を削減することで送風に要する電気使用量が「もったいない」という概念です。

特徴
空調機の電気料金を、eエネテックセーバーで大幅にコストダウン!(※1)

消費電力が削減できることにより、電力の契約基本料金の見直しもできるので、さらに電気料金の削減が可能です。
また、既にインバータ導入のセントラル空調にも設置可能な場合がございます。ので、一度ご相談ください。(※2)

短期間で投資回収が可能(3〜5年)

既存設備にそのままeエネテックセーバーを付設することで安価に導入できます。

省エネ効果の見える化(通信機能搭載)

専用サイトにて電力状況のモニタリングができ、いつでも省エネ効果を把握可能。
デマンドコントロールにも対応可能です。

導入コストが安価

従来のシステムは、中央監視設備の要求からハード、ソフト面で高いコストが必要でしたが、本システムは温度センサー、CO2センサーを基本としたシンプルで安価なシステムです。(※3)

休業せずにシステムの導入が可能

既存設備を変更することなく設備工事を行いますので、業務に支障をきたしません。(各箇所、運転停止時間約30分程度)

安心の安全対策

万が一、システム不具合が生じた場合でも、自動で直送(商用)運転に切り替わり、業務に支障をきたしません。

電力使用量の削減により、CO2削減にも貢献

※1 削減効果・投資回収年に関しては、現状負担率、運転時間により変動いたします。
※2 運転状況、既存設置インバータによっては効果が少ない場合、設置不可能な場合がございます。
※3 eエネテックセーバーは特許第3955056号の特許技術を使用しております。

納入事例

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